昨日のなんだこの旅はでやってたのは値段がわからない店でした。
目次
値段がわからない町中華
最初に訪れたのは、
「雲仙楼」
でした。
町中華ですが、メニューにない料理も時価で注文OKです。
入店前に店の様子を観察するとパンケーキやハンバーガーを注文する客がいました。
店に入るとメニューは、麺類だけで135種類もありました。
開店当時は18種類でしたが、現在は361種類まで増えたそうです。
ぼる塾あんりさんはドリア、ゆうちゃみさんは高菜入りポテチ炒飯、くっきー!さんはしじみパフェ、アルピー平子さんは竹下通り風フルーツクレープを注文しました。
店には、松坂慶子さんや小柳ルミ子さんの写真集が置いてありました。
ご主人が近所の古本屋で購入したそうです。
出来上がったメニューを、4人で分け合って食べました。
ポテチ炒飯
最初は、ポテチ炒飯。
使用したポテチは、北海道バターしょうゆ味でした。
ドリア
次はドリア。
ご主人はドリアを知りませんでしたが、どんな料理か説明を聞いただけで創作ドリアを作ってみせました。
しじみパフェ
しじみパフェは、しじみ、わかめ、バナナが入っていて甘いパフェでした。
竹下通り風フルーツクレープ
クレープは分けるのが無理だったので平子さんが1人で食べました。
生地が分厚く、バナナとクリームだけのシンプルなクレープでした。
お会計
4人が4品の金額は、炒飯800円、ドリア700円、パフェ500円、クレープ500円の合計2500円でした。
予想金額が一番遠かった平子さんが自腹で支払いました。
値段がわからない割烹
2軒目は、六本木にある高級割烹
「割烹 士成」
です。
銀座の高級割烹出身の元ヤン店主がその場で価格を設定します。
店の内装には3000万円以上かけ、食器の総額は450万円にもなるそうです。
メニューは一切無く、コースのみです。
単品料理は時価です。
調理前に、この日の食材を説明してくれました。
富山県産の香箱がに、高知県産のげんこう、三重県鳥羽産のサワラ、佐土原ナス、熊本産黒毛和牛、下仁田ネギを使って4品を作ります。
さらに1品目は、一押しのうなぎ、締めは手打ちそばです。
4人が食べたい料理を選びました。
愛知県一色産うなぎの炭火焼き
1品目は、店で一番人気だと言う愛知県一色産うなぎの炭火焼きです。
香箱がにの柑橘のジュレがけ
2品目は、香箱がにの柑橘のジュレがけです。
お好みでキャビアをトッピングできます。
サワラの藁焼き
3品目は、サワラの藁焼きです。
佐土原ナスのぶりしゃぶ
4品目は、佐土原ナスのぶりしゃぶです。
特選黒毛和牛のすき焼き
5品目は、特選黒毛和牛のすき焼きです。
締め
締めは、手打ちそばです。
お会計
4人が価格を予想しました。
ヒントとして、そばの値段は800円だと明かされました。
「割烹 士成」
の飲食代金は、39,600円でした。
予想が一番近かったのはくっきー!さんの47,200円でした。
予想が一番遠かったぼる塾あんりさんが自腹で支払うことになりました。
Twitterでのなんだこの旅はへの反応
なんだこの旅は
— 高尾にのぼらないでスタンプラリーさん(@hakashosan)Thu Dec 15 15:01:23 +0000 2022