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所さんお届けモノですで紹介した山手線沿線で100年超えの老舗

今日の所さんお届けモノですで、山手線沿線で100年超えの老舗を紹介していました。

山手線で100年以上続く老舗の新定番を発掘しました。

今回調査したのは上野駅で、誰もが知るあの漬物の発祥の店や日本最古の西洋料理店の驚きのアレンジレシピを紹介しました。

上野アメヤ横丁

まず、なすなかにしの2人がやってきたのはアメヤ横丁でした。

お菓子のたたき売りで有名な志村商店で話を聞きました。

近年アメヤ横丁でも代替わりしているお店も多く、また戦後闇市としてスタートした歴史も踏まえ、100年以上の老舗はなかなか無いそうです。

しかし上野周辺には、100年超えの老舗が100軒以上あるそうです。

上野駅で発見した老舗酒悦の定番と新定番 福神漬発祥の店はつくる進化系アレンジ

上野駅近辺の大通りを歩くなすなかにしの2人は、創業300年と書かれている酒悦という漬物屋さんを発見しました。

話を聞くと創業350年にはなるそうです。

江戸初期から海産物の加工品を作ってきましたが、明治時代に福神漬けを初めて作ったそうです。

創業350年福神漬の元祖 酒悦

上野で創業350年、福神漬の元祖だという酒悦を作ったのは、15代目の野田清右衛門で、明治時代を過ぎても、髷を結っていたそうです。

当時の漬物は、塩や麹漬けが一般的でしたが、醤油を使って10年かけて福神漬を作りました。

それ以来お店ではその味を守っていて、味を守るために低温殺菌を行っています。

また他にも味が薄めの淡口や魚介の旨味を加えた特撰も販売しています。

酒悦 福神漬 木桶仕込み醤油使用 120g 6個(1ケース)

福神漬がカレーのお供になった理由

ご飯のお供だった福神漬がカレーのお供になった理由は、インドではチャツネを付け合わせにしていましたが、日本では馴染みが少なく、そこで福神漬がカレーにマッチするとして出されるようになったそうです。

また酒悦では、福神漬以外にもさば燻製なども販売しています。

そんな中、酒悦では福神漬のアレンジレシピを開発しています。

福神漬の炊き込みごはんの作り方

福神漬のアレンジレシピは、福神漬の炊き込みごはんです。

  1. ご飯を炊く際に、福神漬の汁と好きな具材を入れて炊きます。
  2. その後福神漬を加えて蒸らしたら完成です。

上野駅で発見した日本最古の西洋料理店精養軒のお家で楽しめるシェフの新定番

続いてなすなかにしがやってきたのは上野公園でした。

そこから徒歩で向かったのは精養軒です。

創業から150年という精養軒ですが、開業当初は当時の王侯貴族が馬車で乗り付けるような店だそうです。

上野公園開園と同時に政府から、

「海外の要人をもてなすために出店してほしい」

と依頼を受けたそうです。

現在の建物は大小11の宴会場があり、結婚式場として利用されることもあります。

そんな精養軒の定番メニューはビーフシチューで、明治の初期から変わらないレシピで作っているそうです。

餃子ラザニア

精養軒では、ハヤシスソースをレトルト化することに成功しました。

そのアレンジレシピが市販の餃子と作る餃子ラザニアです。

餃子ラザニアの作り方

  1. オリーブオイルを塗った耐熱容器に餃子とナスとミニトマトを加えます。
  2. レトルトビーフハヤシをかけ、ピザ用ソースをかけて焼いたら完成です。

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