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激レアさんに出てたのはミスコンで優勝しまくって賞金で生きていたサオリさんだった

昨日の激レアさんに出てたのは、ミスコンで優勝しまくって賞金で生きていたサオリさんでした。

お金が無さすぎるため片っ端からミスコンに出場し、その賞金で生きてきたサオリさんは、13歳から30歳までの17年間で53のミスコンで賞を獲得しました。

賞金獲得額は、800万円以上にのぼるそうです。

全盛期の賞獲得率は8割超えだそうです。

その生きるための必勝テクニックに迫りました。

初めてのミスコンから栄光期が始まったはずだった

サオリさんが初めて獲得したミスコンは、MISSマガジンだったそうです。

MISSマガジンの第1回は、いとうまい子さんがグランプリを獲得しています。

第3回では、斉藤由貴さんがグランプリを獲得しました。

サオリさんはその後も数々のミスコンに出場し、アイドルになろうと決意します。

東京の事務所からスカウトされ単身上京しました。

事務所が学費・生活費などをすべて払ってくれると言うことでしたが、これが地獄の始まりだったそうです。

人生ドン底の苦学生期

上京半年でサオリさんの所属する事務所が倒産してしまいました。

そのため、学費・生活費を自分で払うことになってしまいます。

そこでサオリさんは、生きるためにミスコンを受けることにしました。

ミスコン情報を収集し、1日3件はしごすることもあったそうです。

楽屋には最後まで残り、ケータリングのお菓子やお弁当を持ち帰っていました。

サオリさんが身につけたミスコン必勝法は

  • ピンクでブリブリの衣装
  • 歌唱曲は絶対にサビから始まるもの

などで必勝曲として、早見優さんの夏色のナンシーを歌っていました。

売れないアイドル期

サオリさんは20歳の頃に歌手デビューを果たしますが、全く売れず貧乏生活に戻ってしまいました。

そこで、ミスコンを受けるのですが、全く受かりません。

大人の女性を求めているミスコンだったため受からなかったと判断し、大人の女性の立ち振舞を学ぶため広告代理店の秘書課でアルバイトを始めました。

大人のミスコンの必勝法は、東京じゃなくて地方を狙えだそうです。

倍率も低く、1年間仕事を貰え手厚いサービスをしてもらえるそうです。

サオリさんが、激レアさんミスコンがあったらと言う設定で自己PRを披露しました。

サオリさんは、ミスコンで53の賞を獲得し、ミスコンの女王と呼ばれました。

しかし、その後、芸能界は引退しました。

夢を引き継いだのは息子だった

サオリさんの夢を息子が引き継いでいて、0歳から子役を始め、すでに芸能界で活躍しています。

そして若林さんはサオリさんのラベリングに、

「ミス腐りかけの弁当の人」

としました。

Twitterでの激レアさんに出てたミスコンで優勝しまくって賞金で生きていたサオリさんへの反応

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