リアルスコープで取り上げたセブンイレブンの新カレーパンと夏スイーツの進化。
ギネス記録のカレーパンや高品質なスイーツの秘密に迫ります。
目次
セブンイレブンのカレーパンがギネス世界記録に!
大人気のセブンイレブンの「お店で揚げたカレーパン」。
昨年7600万個以上を売り上げ、最も販売されている揚げたてカレーパンブランドとしてギネス世界記録に認定されました。
この驚異的な数字は、セブンイレブンがどれほど多くの人々に愛されているかを証明していると言えます。
カレーパンの進化
セブンイレブンのカレーパンは、ただのカレーパンではありません。
オリジナルソースにはゴーダやチェダーなどのチーズが混ぜられ、甘みを加えるためにりんごやはちみつが使われています。
また、衣にコーンフレークを使用することで、サクサク感が増しています。
「とろけるチーズカレーパン」は190円という手頃な価格で、味わい深い一品です。
夏を彩るセブンイレブンのスイーツ
セブンイレブンのスイーツも進化しています。
「セブンプレミアム まるで完熟マンゴー」は、2013年に発売されて以来、累計1億本以上を売り上げる大ヒット商品です。
このスイーツは、インド産のアルフォンソマンゴーを使用しており、濃厚で芳醇な味わいが特徴です。
まるでシリーズの魅力
「まるで完熟マンゴー」は、内側と外側で異なるマンゴーの種類を使用した2層構造が魅力です。
さらに、最近では「セブンプレミアム まるで完熟パイナップル」や「まるでマスカットオブアレキサンドリア」も登場し、選択肢が広がっています。
伝統と革新が融合したアイスとデザート
セブンイレブンの「金のアイスあずき最中」は、伝統的な最中の技術を活かしつつ、ホワイトチョコでコーティングすることで割れにくくしています。
この工夫により、食べやすさと美味しさが両立しています。
新たなスイーツの挑戦
さらに、「ホイップだけどら」や、北海道産牛乳を使用した「さっぱり牛乳寒天」など、さまざまな新商品が登場しています。
これらは、セブンイレブンが常に顧客のニーズに応え、進化し続けている証拠です。
進化を続ける惣菜メニュー
セブンイレブンの惣菜メニューも注目です。
「セブンプレミアム 銀鮭の塩焼」は、分厚くカットされ、レンジで温めてもジューシーさが保たれています。
また、味噌煮のシミシミ具合も進化しており、3種類の味噌を使ったタレに8時間漬け込むなど、手間をかけた製法が魅力です。
まとめ
セブンイレブンは、新しい商品を次々と投入し、顧客の期待を裏切らない努力を続けています。
これからも、どのような新商品が登場するのか楽しみです。