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あさイチで特集した春のやみつきキャベツをまとめてみた

今日のあさイチで特集した春のやみつきキャベツをまとめてみました。

創業41年フランス料理店の絶品ロールキャベツや京都の人気パン店の萌え断キャベツサンドなど、やみつき キャベツ料理を紹介しました。

あさイチ 名店の味を家庭でも! 福岡の名物豚キャベツ

福岡グルメの一つとして知られる豚キャベツ炒めの東京都神田にある人気店での作り方やコツを教えてもらいました。

  1. キャベツを切るときのコツは、4cmくらいの大きさに切るのがポイントです。
  2. 切ったキャベツは流水で洗い、しっかり水けをきります。
  3. 自家製ラードを熱し豚のサガリを炒めます。
  4. 塩ベースの特製調味料、にんにく、切ったキャベツを入れ素早く炒めます。
  5. シャキシャキ食感を残すため、炒めすぎないのがポイントです。

お家版!豚キャベツ炒めのレシピ

名店の豚キャベツ炒めのレシピを女子栄養大学・浅尾貴子さんが家庭用に変換して、金子さんが調理しました。

  1. フライパンを火にかけサラダ油を入れます。
  2. 豚バラ肉を入れて1分炒めます。
  3. 昆布茶と塩を混ぜた調味料を入れて炒めたら、キャベツ、にんにくを加えてさらに1分30秒ほど炒めます。
  4. 火を止め中身をスキレットに移せば完成です。

辛みそは、みそと七味唐辛子でおうち版に変換します。

あさイチ 断面が美しすぎる 名店のキャベツサンド

パンの消費量がトップクラスの京都にある、SNSでベーカリー名店ランク第2位に選ばれるお店のキャベツサンドが話題を読んでいます。

マヨネーズの酸味があるも、まろやかでコクが有ると話題です。

キャベツは1/8個を使用していて、店主の羽原さんは、

「野菜を入れたくて、おでんや、肉じゃがなんかを入れて試作し、ようやくたどり着いた」

等と話しています。

常々野菜が不足しがちだと感じていた羽原さんは、とある陶芸家が長年朝食にしてきた極厚サンドの情報を耳にし、リスペクトして作り上げたそうです。

陶芸家の家族らには許可を取って販売し始めたそうです。

お家版キャベツサンドのレシピ

  1. 千切りされたキャベツとたまねぎに特製マヨネーズを合わせ、コショウを入れて混ぜ合わせます。
  2. 浸透圧の関係で塩分に触れるとキャベツから水が出るため、一晩寝かせ、水分を抜いてからさらに絞ってできるだけ水気を無くします。
  3. 粒マスタードを塗ったパンにサラダチキンを敷いて、水気を切ったキャベツを丸めて乗せます。
  4. チェダーチーズを乗せて焼いたパンと挟んで、包丁でパンがくの字になるほど押さえつけながら切ると完成です。

特製マヨネーズは非公開のため、市販のマヨネーズにはちみつを入れ、昆布茶の顆粒を潰しながら混ぜると代替品になります。

また一晩寝かすのも手間だと言う人は電子レンジで500w、1分ほどで同じように出来ます。

またパン切り専用包丁がない家庭でもできるように、ラップを十字に重ね、中心にサンドを載せ、ラップでキツめに包み裏返してラップごと切るとお店と同じ断面のように完成します。

あさイチ こんな世界があったのか! 魅惑のキャベツにうっとり

気品あふれる極上ロールキャベツは、東京都南麻布にある老舗フランス料理店のロールキャベツで、中にはフォアグラやトリュフが入っています。

家庭では真似出来ない一品です。

神奈川県寒川町にある人気ラーメン店の焼きそばには、大量の生キャベツが使われています。

ケチャップとマヨネーズをかけて食べると口の中がサッパリします。

想像を超える美味しさだそうです。

博多華丸さんは、

「合うと思います」

等とコメントしました。

博多大吉さんは、

「真似出来ると思う」

等とコメントしました。

金子大地さんは、

「焼きそばが好きだ。これならキャベツが馴染むと思う」

等とコメントしました。

あさイチ 脇役なんて言わせない! 名店の主役級キャベツ

40年以上の歴史を持つ京都のお好み焼き店を訪ねました。

野菜を使ったアイデアメニューで、農林水産省から表彰されたこともあります。

名物は、ゴロゴロのトマトを使用したお好み焼きです。

通はキャベツステーキも注文します。

作り方は、高温の鉄板で水を加えながら4分ほど蒸し焼きにします。

キャベツの甘みが十分に引き出されています。

しかも香り高いポルチーニの特製ソースをかければ旨味が増します。

お家版キャベツステーキのレシピ

ホットプレートでの作り方を紹介しました。

  1. まずキャベツは1/6をくし型に。芯は取り除きます。
  2. 200℃に設定したホットプレートにオリーブ油をしきます。
  3. その上にキャベツを置き、岩塩・黒こしょうを振りかけます。
  4. 裏返して両面に岩塩・黒こしょうします。
  5. 蓋はアルミホイルでします。
  6. ここで中に水を加えます。
  7. 水を加えるのはキャベツを蒸して甘みを引き出すためです。
  8. 蓋はキャベツの形びっちりではなく、1~2cmの隙間が開くようにします。
  9. その方が蒸気が周りやすくなります。
  10. ここで250℃に設定します。
  11. 最初から最大にしなかったのは焦げやすいからです。
  12. 蒸し焼き開始から2分でキャベツを裏返してキャベツ自体に水をかけます。
  13. これにより内側の芯も加熱されます。
  14. 蓋をしてさらに蒸し焼きにします。
  15. 蒸し焼き開始から4分で、まだまだ硬く水をかけて蒸し焼きにします。
  16. 7分の段階でも水をかけます。
  17. 蒸し焼き開始から10分で、だんだん柔らかくなってくるので重なっている所をずらして中にも蒸気を入れて柔らかくします。
  18. これは普段も行っている大事な作業だそうです。
  19. これにより隙間が蒸気の通り道になります。
  20. この作業を省くと硬い部分が残ってしまうこともあります。
  21. ここでラストの水かけです。
  22. 蒸し焼き開始から12分で、ほぼお店と同じ状態になります。
  23. ここでオリーブ油を敷き、焼色を付け香ばしさをプラスします。
  24. ソースをかけて完成です。

店長は、

「ゆっくり時間をかけて加熱しているのでこっちもおいしい」

とコメントしました。

浅尾さんは、

「1/8で同じように試してみたが10分かからず柔らかくなった。ちょっと小さくするのもおススメだが、あのサイズで焦げ目と甘みが出るので大きいのも良い」

とコメントしました。

あさイチ めくるめくキャベツの世界

福岡名物の豚キャベツ炒めを紹介しました。

キャベツのシャキシャキ食感が心地よく、サイコロステーキ状の豚肉からは旨味がジュワ!

そんな人気店の看板メニューには、キャベツをより美味しく食べるためのコツがありました。

1つは食べごたえや満足感が堪能できるよう、やや大きめの一口大4センチ角に切ります。

そしてシャキシャキ食感を残すため、炒めすぎないのもコツです。

店では強めの火で1分30秒ほど炒めていました。

さらに京都で見つけたのは人気パン屋の看板メニューキャベツサンドは、美味しいキャベツがするりと8分の1個分も食べられる程の一品で、まろやかな特製マヨネーズが決め手です。

その秘密のレシピを家でも楽しめるよう、手に入りやすい材料で変換しました。

優しい甘みのハチミツと旨味の昆布茶を使って限りなく店の味に近いレシピを目指しました。

さらに水を加えながら蒸し焼きするキャベツステーキは、キャベツの甘味が十分に引き出され絶品になりました。

それが店の業務用鉄板ではなく家庭用のホットプレートでもじっくり時間をかけて蒸し焼きにすればほぼ店と同じ仕上がりになります。

あさイチ 名店のポルチーニソース お家用に変換

キャベツステーキにかける

「ポルチーニソース」

を家庭で再現できるものに変換して紹介しました。

  1. 家では干ししいたけを使います。
  2. 食感を残すために粗みじん切りにし、戻し汁も一緒に入れます。
  3. 500wのレンジで40秒ほど加熱し、調味料としてしょうゆ・生クリーム・オレガノを入れて混ぜれば完成です。

キャベツステーキにかけていただき、残ったソースはバゲットを浸して食べるのがおススメです。

Twitterでのあさイチで特集した春のやみつきキャベツへの反応

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