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実際どうなの課が検証!ホルモンダイエットは太りにくい!?

昨日の実際どうなの課でチャンカワイさんが検証したホルモンダイエットをまとめてみました。

チャンカワイさんが3日間ホルモンを食べ続けたら、体重はどうなるのか検証しました。

博多華丸さんは、ホルモンを食べ続けても痩せて帰ってくると予想しました。

ホルモンダイエット検証1日目

チャンカワイさんが3日間ホルモンを食べ続けたら体重はどうなるのか検証しました。

検証前の体重は、93.8kgでした。

この体重などから算出した1日に必要なカロリーは3000kcalです。

1食あたりホルモン600g、1000kcalで1人前の3倍を食べます。

日ごとに異なるラインナップを用意し、初日はシマチョウ・ミノ・ハチノスでした。

シマチョウは牛の大腸部分で、関西ではテッチャンとも呼ばれます。

ミノは牛の胃、臭みが少なくお刺身にも向きます。

ハチノスは牛の第2の胃で、歯応えとあっさりした味が特徴的です。

肉好きのチャンカワイさんは、焼肉手帳を持ち歩いていました。

ホルモンは七輪でチャンカワイさん自身が焼きます。

食べやすいようサンチュも用意しました。

朝食を食べているチャンカワイさんに、スタッフがホルモンの名前の由来を説明しました。

関西弁の

「放るもん」

がホルモンに変化したと言う説はガセネタで、栄養豊富な内臓を食べて活力を与えると言うイメージから来ているそうです。

3時間後に昼食でした。

味付けは醤油ダレに変更しました。

ホルモンには白系と赤系があります。

白系は脂の味わいを楽しむので焼き過ぎは厳禁です。

皮の方から焼き、身が縮み始めて乳白色になったら裏返し、脂身が透明になったら完成です。

昼食から4時間後に夕食でした。

「噛み続けて疲れた」

と話しながらもチャンカワイさんは1日で1.8kgのホルモンを完食しました。

ホルモンダイエット検証2日目

検証2日目は、まず体重測定です。

93.1kgで、前日より0.7kg減りました。

2日目に食べるホルモンは、マルチョウ・センマイ・ハツです。

マルチョウはコロコロした形とプリプリした食感が特徴です。

センマイは特にカロリーが低く、ほど良い歯応えが特徴です。

ハツは牛の心臓部分で、鉄分が多く含まれていて女性におススメです。

ホルモンにはコラーゲンやタンパク質が多く、肌の弾力や水分量を高め、老化防止の効果があります。

朝食から3時間後に昼食でした。

昼食から4時間後に夕食でした。

辛そうなチャンカワイさんにスタッフがSNSの応援メッセージを紹介しました。

ホルモンダイエット検証3日目

検証3日目の体重は93.4kgでした。

前日から0.7kg減りました。

1食あたりホルモンを600g食べると痩せる結果が得られたので、3日目はホルモン料理で検証することになりました。

朝食はホルモン焼き定食でした。

昼食はモツ鍋定食でした。

夕食はチャンカワイさんの希望で、再びホルモンを焼いて食べました。

ホルモンダイエット検証結果

3日間ホルモンを食べ続けたチャンカワイさんの体重は、91.6kgになりました。

3日間で2.2kg減少し、専門家も驚く結果となりました。

ホルモンダイエットは、太らない、痩せるとの結果でした。

Twitterでの実際どうなの課が検証したホルモンダイエットへの反応

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