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マツコの知らない世界でやってた宇宙の世界をまとめてみた

マツコの知らない世界でやってた宇宙の世界をまとめてみました。

宇宙飛行士の野口聡一さんが、知られざる宇宙の本当の姿をプレゼンしました。

宇宙に3回行った男野口聡一さんがイーロン・マスクの火星移住計画の真実を語る

宇宙飛行士の野口聡一さんが、イーロン・マスクの火星移住計画について解説しました。

野口さんはこれまで3回にわたり宇宙へ旅立ち、それぞれ異なる方法で着陸し、ギネス認定された輝かしい経歴の持ち主です。

宇宙旅行は民間でも注目が集まっていて、スペースX社やブルーオリジン社がツアーを組んでいます。

野口さんは

「外から地球を見るだけでも宇宙に行く価値はある」

と語りました。

そんな野口さんですが、

「宇宙は数字にならない」

と嘆きます。

世の中の人に、宇宙に行くことの意味が伝わっていないのがその理由です。

宇宙に行く理由1 実は身近で生活に役立つ宇宙術

宇宙に行く理由の1つが技術開発です。

衛星システムや宇宙での作業用に開発されたロボットアームは、地球でも広く応用されています。

宇宙では、水が極めて重要であるため、水の再生装置なども改良されていますが、これも被災地や水不足の地域などで利用されています。

宇宙に行く理由2 人類の火星移住計画の実態に迫る

火星への移住計画が現実味を帯びる中、野口さんは

「火星は遠いから」

と微妙な反応でした。

火星は往復するだけで3年もかかります。

イーロン・マスクは、2030年頃に火星に基地を建設する予定で、火星には薄いながらも空気がある上、水の痕跡も発見されているため、ある程度ならば人類が生きていける可能性もあるそうです。

こうした計画にマツコは

「宇宙進出は避けては通れない人類の欲望」

と述べました。

宇宙に行く理由3 地球の現状&マツコ宇宙へ行く

宇宙から地球を目にしている野口さんは、宇宙から地球温暖化が進んでいる様子を見ることができると明かしました。

極地の氷が溶ける様子は、宇宙からも見ることができるそうです。

また、宇宙から日本を見ると夜の明かりで日本列島の形を見ることができるらしく、野口さんは

「そんなに働かなくてもいいのにと思う」

と語りました。

最後は、メタバースで国際宇宙ステーションからの景色を疑似体験しました。

マツコは、夜の日本列島を見学しました。

野口さんは最後にマツコと

「宇宙に3回も行くと自分が何者なのかわからなくなる」

と語り、

「自身の燃え尽き症候群経験などを通じて生きづらさを科学で研究している」

と話しました。

Twitterでのマツコの知らない世界でやってた宇宙の世界への反応

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