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あさイチでやってた偽サイトをまとめてみた

今日のあさイチでやってた偽サイトをまとめてみました。

私は大丈夫と思っていませんか?異常な安さに注意!偽サイトかも

偽サイトの相談件数は12月、1月と増えます。

去年偽サイトの被害にあった大野さんは、ずっと欲しかった鍋が半額以下で販売されているサイトで購入しました。

引き落としはされたものの、1か月以上立っても商品が届きませんでした。

こうした偽サイトは、実在のサイトや写真をコピーし、ほとんど見分けがつきません。

偽サイトの見抜き方

ゲストは友近さんと藤本美貴さんです。

藤本美貴さんは、偽サイトで騙された経験があるそうです。

大角さんは、セキュリティ部門に所属するサイバー犯罪対策のスペシャリストです。

この企業では、中国からの偽サイトの誘導に頭を悩ませています。

この企業では、1日4000万件の広告素材を審査していますが、真偽を見定めるのは容易ではありません。

そこで大角さんとともに偽サイトを見て、怪しいところを探しました。

偽サイトは海外で作られることが多く、会社の住所が海の上にあったり、日本語がおかしかったりします。

偽サイトにでは、カテゴリーがバラバラで、価格が極端に安いといった特徴があります。

支払い方法にも傾向がある

偽サイトの支払い方法の最近の手口は、銀行振込に誘導したり、電子マネーで支払わせる方法があります。

偽サイト側はクレカ決済だと決済に時間がかかるため、偽サイトだとバレると処理が止められることがあるため、銀行振込に誘導します。

ギフト券での決算処理は、かぎりなく詐欺に近いと思ってください。

サイトのURLをコピーし、偽サイトチェッカーに入力すると、安全か危険かを判断してくれます。

これはIT企業が作っていて、セキュリティの専門家も勧めています。

もし騙された場合は、警察や消費者センターに一刻も早く相談してください。

偽サイト被害にあったら早めの相談で返金の可能性も

神奈川県警によると被害にあった場合は、警察署や交番に相談して欲しいと言うことです。

被害が届くと警察が操作後偽サイトの情報をセキュリティ会社に報告、セキュリティソフトに生かされて、新たな犯罪を防ぐ一助となります。

さらに銀行振込の場合、偽サイトの口座が凍結されて、お金が戻る可能性もあります。

被害にあった小野さんも警察に相談して全額が戻ってきました。

Twitterでのあさイチでやってた偽サイトへの反応

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