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漫画家イエナガの複雑社会を超定義はワールドカップ特集だった

昨日の漫画家イエナガの複雑社会を超定義はワールドカップサッカー戦術を特集していました。

FIFAワールドカップの1試合の平均視聴者は、約2億人だそうです。

1分以上視聴したと言う人は、世界人口の半数に上るそうです。

超複雑に進化するサッカー戦術

サッカー戦術は、ここ最近ではスペインやドイツの指導者たちが進化させています。

サッカー戦術は、オフサイドの導入で、ロングボールの待ち伏せ作戦ができなくなったことで劇的に進化しました。

スペインには、全員攻撃、全員守備のトータルフットボールという戦術を進化させたポゼッションと言うパスを続けて試合の主導権を握る戦術があります。

それまで存在していたゾーンプレッシングと言う、パスが出せないように選手を囲みボールを奪う戦術に対抗した戦術です。

ペップ・グアルディオラが考案しました。

スペインの現監督ルイス・エンリケは、このポゼッションをさらに進化させました。

その戦術を行うには、高い技術が必要です。

スペインのサッカー選手は、7歳頃から試合中の細かなポジショニングや駆け引きを学んでいるため、実現に成功しています。

日本がグループEで戦うスペイン。

その対抗策についてサッカージャーナリストの小澤一郎さんは、

「スペインは前に出る傾向にありディフェンスラインの裏のスペースが空きやすいことがつけ入る隙」

などと話しました。

グループEのもうひとつの壁

日本が所属するグループEのもうひとつの壁は、ドイツです。

ハンジ・フリック新監督は、ボールを持ったらすぐにゴールを目指していくなど、ストーミングと言う戦術を用います。

フリック監督は、この戦術をさらにチューンアップしています。

それを実現させるためには、高いスタミナが要求されますが、ドイツ代表にはゲルマン魂、不撓不屈の精神が備わっているため対応可能です。

ドイツ代表への対抗策について小澤さんは、

「ドイツは中央に集まってくるフォーメーションのため、中央をしめて奪ったボールを縦方向にというイメージ、キーマンは久保建英や三笘薫」

などと話しました。

強豪が集うグループEでの戦い

強豪が集うグループEで、日本は足の早い伊東純也やボール奪取能力の高い遠藤航など、個の力を武器に戦います。

森保一監督は定例会見で、

「選手がその時その時に応じて臨機応変に対応して欲しい」

「選手が戦術だ」

などと話しています。

日本代表がグループリーグを突破するための戦い方について小澤さんは、

「カウンターを成立させるためには中盤のボランチでボールを引っかけなければいけないので遠藤航が攻守でキーマンとなる、2勝は難しいのでドイツとスペインに引き分けてコスタリカに勝つ1勝2分を狙う形となる」

などと話しました。

日本サッカー協会は、2050年までにワールドカップで優勝することを目標としています。

Twitterでの漫画家イエナガの複雑社会を超定義で特集のワールドカップへの反応

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