ギリギリのギリでもやってますに出てたダンサーは、ギリギリの生活でダンサーの夢を追いかけているそうです。
ダンサーのMIYURI
渋谷で行われるイベントに、お邪魔する番組スタッフを出迎えてくれたのは、ダンサーのMIYURIさんです。
今年2月にデビューしたてのダンサーです。
MIYURIさんは、クラブなどのDJブースの横で踊るダンサーだそうです。
MIYURIさんは、現在サイバージャパンダンサーズというチームに所属しています。
MIYURIさんは、現在実家ぐらしで、月収は1万5000円。
ダンサーだけで食べていくことは難しいそうです。
そんなMIYURIさんがどんな生活をしているのか、ある1日に密着していました。
MIYURIさんは、午後10時から5時までのイベントに参加し、その後、マンガ喫茶で仮眠をとって、スーパーのレジのバイトをしています。
その他のダンサーもインストラクターなどをしているそうです。
27歳と決して早いデビューではないMIYURIさんが、ダンサーを続ける理由は何なのでしょうか。
MIYURIがダンサーを続ける理由
ダンサーとしデビューするのが、小さい頃からの夢だったというMIYURIさん。
15歳でスカウトされましたが、3年間お父さんと揉めてしまったそうです。
デビューは、地下アイドルだったそうです。
6年間活動しましたが、向いていないと感じていたそうです。
そんなときにサイバージャパンダンサーズと出会い、目標が定まったそうです。
しかし、そんな時にMIYURIさんは悲劇に見舞われたそうです。
サイバージャパンダンサーズに入りたいと新たな目標を定めたMIYURIさん。
しかし、ライブ中に前十字靭帯を断裂してしまったそうです。
医師からは、3年前にも左膝前十字靭帯損傷を負ったことを理由に手術は勧められないと言われたそうです。
サイバージャパンダンサーズに入りたいと考えたMIYURIさんは、2度目の手術に踏み切りました。
そして、手術は成功、そこから2年間デビューを目指し、自宅での練習などに打ちみました。
また、SNSで頻繁に投稿することで関係者の目に止まり、今年2月に念願のメンバー入りを果たしました。
バイトをしながらでもダンサーを続ける理由についてMIYURIさんは、自分を育ててくれたお祖母さんにとって自慢の孫になりたいという気持ちがあるからだと話しました。
20歳のダンサーつばき
20歳のダンサーつばきさん。
つばきさんが勤めているのは、バーレスク東京という大人気のショークラブです。
1回のショーは、70分だそうです。
ショーのあとでつばきさんがもらったチップは、130万円。
トップダンサーであれば1200万円を1日でもらうこともあるそうです。
とてもギリギリには見えないつばきさんですが、その真相を確かめるべく港区の自宅を訪ねました。
部屋は、家賃13万円、しかし、家電は貰い物で、私服なども殆どないそうです。
なぜそこまで節約するのか。
つばきさんは、北海道で生まれました。
実家は裕福ではなく、転勤も多かったそうです。
さらに高校生の時に、両親が離婚、生活はさらに苦しくなったそうです。
そんな中でも育ててくれた母親には、感謝の気持ちを持ち、あることを考えているのだそうです。
母への仕送り
裕福ではない中でも育ててくれたお母さんのために、つばきさんはダンサーとしての収入のほとんどを実家への仕送りにしているそうです。
つばきさんが収入のほとんどを仕送りしている理由。
それは、自分が進学できなかった分、6歳下の弟さんが大学に行くまでに支援するためだそうです。
Twitterでのギリギリのギリでもやってますの話題
しくじり先生の見本のような人生を辿っておられる…
本日、13:35~フジテレビさまの「ギリギリのギリでもやってます」という番組に出演させていただくことになりました😂
地方局は映らないみたいなのですがTVerでも見れるそうです~
📺
13:35~ギリギリのギリでもやってます(フジテレビ)
19:00~新しいカギ(フジテレビ)
24:00~ガンバレプラネット(テレ玉)
25:25~ガンバレプラネット(ABS)
#チョコプラ