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マツコの知らない世界で80年代の昭和ポップスを特集してた

昨日のマツコの知らない世界で、80年代の昭和ポップスを特集していました。

めちゃめちゃ懐かしかったです。

昭和シリーズ第7弾、海外で大ブームの80’s Japanese POPSの世界でした。

松原みきの真夜中のドア~stay with me~が2020年末に、Spotifyのグローバルチャートで18日連続1位になるなど日本の80年代ポップスが話題になっています。

ブームの火付け役の外国人DJが登場しました。

韓国出身の世界で活躍するDJナイトテンポ

世界中を昭和ポップスで沸かせるDJのNight Tempo。

2018年に竹内まりやのPLASTIC LOVEのRe-edit版をネットに上げて話題になると、彼の手で様々な曲が最脚光を浴びました。

2019年からは、80年代の名曲を現代にアップデートする昭和グルーブシリーズをリリースしました。

いま世界が注目する存在です。

韓国出身のNight Tempoは、父が日本土産として買ってきた中山美穂のCATH MEがきっかけでWinkにハマっていったそうです。

元々はプログラマーで、趣味で曲の再編集をしてネットにアップしていたところ、5年前に竹内まりやのPLASTIC LOVEのRe-edit版が全世界で話題になり、退社して音楽の道に進んだそうです。

外国人が熱狂する80's J POPSの世界

Night Tempoが外国人がハマる80's J POPSの世界を紹介しました。

80年代トップアイドルがサプライズ登場します。

なぜ外国人に愛される?昭和ポップス人気の秘密

Night Tempoは、昭和レトログッズ収集が趣味だそうです。

韓国の自宅には、昭和のデジタル置き時計、80年代アイドルの写真集などがあり、昭和ポップスのカセットテープは約700本所持しているそうです。

ネットがない80年代にマツコは、

「ラジオで途中から聴いた気になる曲は何時何分に流れたかをメモっておいて電話で問い合わせていた」

と話しました。

Night Tempoの海外ライブでは、日本語のわからない外国人が昭和ポップスに熱狂しているそうです。

なぜ30年以上前の日本の曲に惹かれるのか。

イギリス出身のニックさんは

「この時代の日本の音楽はレベルが高く贅沢でお金がかかっている。日本の中だけに閉じ込められていたから宝探しのようだ」

と語りました。

外国人は、日本の曲になぜかノスタルジーや寂しさを感じるそうです。

昭和ポップスで世界を沸かす韓国人DJナイトテンポ

Night Tempoは日本と海外でライブを行い、日本と海外ではウケる曲が全然違うことに気づいたそうです。

日本では、往年の大ヒット曲が盛り上がりますが、海外では踊れるかが重要だそうです。

独占密着 世界的DJの全米LIVEの選曲に注目

サンフランシスコで行われたライブで選曲の違いに注目しました。

超満員の会場、Night Tempoが最初にかけたのは荻野目洋子のEye Spy The Nightでした。

さらに、海外のTikTokで大流行した濱田金吾の街のドルフィンなど日本のライブとは選曲がかなり違いました。

海外で好評な楽曲の条件にNight Tempoは

「テンポが速すぎない」

「歌詞が多すぎない」

などを挙げ、悲しみがとまらないは、原曲よりもBPMを下げていました。

難解だけど奥深い日本の歌詞の世界観

Night Tempoは、日本語を解するようになるにつれ、昭和ポップスの歌詞も分かるようになりましたが、自由な編集をしてもいいのか考えてしまい、原曲を好きな人から理解が得られないかもと感じるそうです。

なお、誹謗中傷に対してはホワイトハッカーとしての実力を発揮し、裁判の用意もするそうです。

さらにNight Tempoは淋しい熱帯魚について、メロディーからドライブ中に聞きたくなると感じていましたが、歌詞を理解すると失恋ソングだと知って驚いたそうです。

Night Tempoは、OH NO,OH YES!における中森明菜の歌声を絶賛した上で、

「歌詞が不倫をテーマにしている」

と語りました。

マツコは昭和ポップスの歌詞について、

「ユニークで、クサイ表現が特徴」

と振り返り、そんな歌詞を理解しようと勉強したNight Tempoを讃えました。

Night Tempo曰く、韓国の朝ドラは不倫が描かれ、スポンサー企業が出しているキムチで殴るシーンがあるそうです。

昭和ポップスで世界を沸かす韓国人DJナイトテンポ憧れの菊池桃子がサプライズ登場

Night Tempoが憧れる菊池桃子さんが登場しました。

84年に青春のいじわるで歌手デビューし、翌月にザ・ベストテンに初出演しました。

マツコは、

「当時と変わらない姿に驚嘆する」

そうです。

4thシングルから7連続でオリコン1位に輝き、87年には主演映画が公開されました。

翌年、菊池桃子さんは、ラ・ムーを結成し、R&Bを取り入れることで新境地を開拓しました。

アイドル時代のスタッフと変わらず、新たなステージに行けることが嬉しかったそうです。

Night Tempoは、ラ・ムーの楽曲に注目し、Re-edit版をライブで使用しています。

菊池桃子さんは、自身の歌声にコンプレックスを抱き、歌唱力も抜きん出てはいないと感じていたそうです。

数年前から外国人のコメントがSNSに寄せられ、嫌いだった声を肯定して貰うことができたのはNight Tempoの功績だと感謝しました。

また、菊池桃子さんは、譜面の通りに忠実に歌おうとしたことでデジタル処理をしやすいから、Night Tempoが菊池桃子さんの楽曲を採用していると思ったというが、Night Tempoは、菊池桃子さんにただ惹かれていました。

菊池桃子さんを中傷する人がいたら、ホワイトハッカーとしてのスキルを発揮してみせるそうです。

そして、いつかラ・ムー2.0を再結成し、Night Tempoは裏方としてサポートしたいそうです。

菊池桃子さんは、ボーカロイドに言及しました。

Twitterでのマツコの知らない世界で特集した80年代の昭和ポップスへの反応

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