夏休みも終わり、夏に活躍したものを片付ける時期になりましたね。
シーズンが終わり、次の夏まで使わない夏グッズをどう手入れして保管すれば来年も気持ちよく使えるのかと言うことで、ZIP!で3人のスペシャリストが解説してくれました。
- カバーが開かないハンディファンの掃除法。
- 海の家でのうきわの手入れで重要なアイテム。
- 夏に活躍したグッズのお手入れと保管術。
などを特集していました。
目次
掃除や収納のしづらい扇風機
扇風機は、気にせずしまう人や納得の掃除ができない人が多い夏グッズです。
そこで扇風機のお手入れを教えてくれたのが、お掃除のスペシャリスト小林朗子さんです。
扇風機で掃除しづらいのがカバーの隙間は、掃除機をかけても吸えず、かと言って綿棒で掃除するとカバーが広がり破損する恐れもあります。
扇風機は、床用ドライシートを使うと良いそうです。
モコモコしたものを選ぶと掃除しやすいそうです。
隙間汚れは、ドライシートで取ります。
その時に、爪楊枝を使えば、シートが入り込みそうじすることができます。
扇風機の収納は、分解すると良いそうです。
機種にもよりますが、主導で分解できる扇風機は、パーツをカバーの中に入れてまとめると良いそうです。
ほこり防止として、袋に入れればコンパクトに収納できます。
カバーが外れないハンディファンの掃除と収納
扇風機と言えば、人気なのがハンディファンです。
ハンディファンは、綿棒を使って掃除します。
カバーを外せないハンディファンは、羽根が動いて掃除できません。
おすすめの綿棒の使い方は、綿棒をさしてファンを固定すると言う使い方だそうです。
固定すれば、羽根が動かず掃除できます。
汚れを落としたハンディファンは、夏のバッグに入れておくと良いそうです。
防水スマホケースの掃除と収納
最近、海やプールで使っている人が多いのが防水スマホケースです。
海に遊びに来ていた人に、使った後のケアについて聞くと、
「乾かして拭いて日当たりの良いところに置いている」
とのことでした。
しかし、太陽や部屋のライトが当たると、ビニールの劣化につながるそうです。
湿気が大敵のため、正しくは、涼しく暗い場所で保管するのが良いそうです。
その時の注意点として、乾燥剤を入れて保管します。
ラッシュガードの砂の取り方
マリングッズで、夏に活躍したラッシュガード。
体にフィットして動きやすい素材ですが、繊維のすきまに細かい砂が入り、取りづらいこともあります。
そこで、お手入れ法を教えてくれたのが、マリングッズを多く揃えるムラサキスポーツでした。
ムラサキスポーツの店員によると
「軽く伸ばして指で弾いて取る」
とのことでした。
取れないからといって、強く引っ張ったり、掃除機で吸うのは、生地を傷める可能性があるそうです。
海の家で行っている浮き輪のケア
海のスペシャリストのテクニックを紹介していました。
海の家、K-OHANA’Sで夏の終りに毎年やることを見せてもらいました。
手入れするのは、夏の海で大活躍した浮き輪です。
まず真水で海水をよく洗い流します。
膨らませたままのほうがムラなく拭き取れるそうです。
空気を抜いた後に行うのは、ベビーパウダーを塗り込むと言うことです。
ベビーパウダーを塗ることで、浮き輪の表面がなめらかになり、ビニール同士の摩擦が少なくなってくっつきにくくなるそうです。
袋に入れて涼しい日陰の倉庫で、来年の夏まで保管するそうです。
浮き輪など空気を入れたものから簡単に空気を抜くには、竹串を栓のところに刺すと良いそうです。
Twitterでの夏グッズのお手入れ&保管術の話題
しょーもな(笑)
よくこんなのコーナーにしようと思ったわ😅
#kingandprince
#ZIP