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100カメでやってたのは赤ちゃん誕生だった

昨日の100カメでやってたのは、赤ちゃん誕生でした。

100カメ 赤ちゃん誕生

舞台は埼玉県川越にある産科病院です。

出産数は年平均で約2800件、1日平均は7.7件です。

まずはマエダ夫妻。

数分おきの陣痛に耐えながら子宮口全開を待っていました。

産道が傷つくため子宮口全開まではいきめないそうです。

テニスボールなどでお尻を強く押すことでいきまずに痛みをやり過ごせます。

他の分娩室では、赤ちゃんがすでに見えていました。

助産師27年目のアライさんのお産スタイルは、盛り上げ型です。

分娩時の主な役割を紹介しました。

助産師は出産の介助、医師は異常が起きた時の対応、看護師は生まれた赤ちゃんのケアが役割です。

他院から移って1か月、助産師4年目のオクダさんは、アライさんの下で修行中です。

助産師22年目のマルヤマさんのお産スタイルは、寄り添い型です。

先程のマエダ夫妻は、子宮口が全開となり、後はいきみを繰り返すだけとなりました。

夫婦で少し喧嘩をしながらいきみを繰り返しました。

その後、無事赤ちゃんが生まれました。

新人助産師

働き始めて1か月、新人助産師のタカハシさんは3児の母です。

医療機器メーカーで営業として勤務していましたが、出産を経て助産師に憧れました。

看護助手1年、看護大学4年を経て今年就職しました。

助産師の仕事はカルテの入力、お産進行の予測などとなっています。

タカハシさんは、今回のお産が9例目です。

アライさんに少し手伝ってもらいながらお産を成功させました。

しかし、産後の出血量などを測定する1時間値の作業が遅れてしまい、アライさんに怒られました。

アライさんは、タカハシさんに飲み物を買い、タカハシさんがお産を担当した患者からの手紙を渡しました。

手紙を読んだタカハシさんは涙を流し、アライさんは、

「あなたなら最強の助産師になれる」

と話しました。

Twitterでの100カメでやってた赤ちゃん誕生への反応

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