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旅猿は静岡と愛知だった

今日の旅猿は静岡と愛知でした。

今回の旅は静岡駅からスタートしました。

来年の大河ドラマの主人公の徳川家康ゆかりの地を巡りました。

今回のゲストは、ロバートの山本博さんでした。

徳川家康像の前でゲストのロバートの山本博さんと待ち合わせしました。

山本さんは歴史好きです。

2019年12月に岐阜県で歴史巡りの旅をした際には、明智光秀らゆかりの地を案内してくれました。

静岡・愛知で歴史巡りの旅

まずは、清見寺へ車で向かいました。

幼少期の家康が勉強していた部屋があるそうです。

寺へ向かう途中の車内では、家康と寺の関係について山本さんが解説しました。

山本さんも訪れるのは初めてだそうです。

清見寺

清見寺を訪れました。

竹千代が清見寺の住職であった太原雪斎に教えを受けたと云われています。

大きな鐘があり、除夜の鐘の時しか使いませんが、特別に見せてもらえることになりました。

まずは住職の案内で家康が勉強していたと云われる部屋を見学しました。

「家康が持参した箱の家紋が逆になっているのが珍しい」

と山本さんが興奮しながら話すと、住職は

「理由は分からない」

と語りました。

続いては鐘を見せてもらいました。

特別に鐘を鳴らす許可をもらったので、山本さんが鐘を鳴らしました。

次の目的地へ移動

次は目的地は、大樹寺です。

家康が自害を思い留まったお寺と云われます。

場所は愛知県なので、清見寺のある静岡県からは車で2時間の移動となりました。

車内で

「大御所弁当」

を食べました。

途中のサービスエリアで休憩し、東野さんは、

「鈴木拓さんとマグロ釣りに行くはずだったが、マグロが急に釣れなくなってしまったので中止になった」

と明かしました。

大樹寺

大樹寺を訪れました。

松平家と徳川将軍家の菩提寺で、松平八代の墓や徳川歴代将軍の位牌が安置されています。

桶狭間の戦いに敗れた家康が自害を思い留まった場所とされています。

3人は家康の墓の前で手を合わせました。

東野幸治さんが、吉本へ入ったいきさつを語りました。

Twitterでの旅猿への反応

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