鹿児島市のJR指宿枕崎線の坂之上駅で起こりました。
なんと列車がホームに10人ほどの乗客を残したまま出発してしまったそうです。
JR九州によると、事態が起こったのは、今月16日午前8時過ぎに鹿児島中央から喜入へと向かう下り列車だそうです。
坂之上駅を出発する際に、ホームにまだ10人ほどの乗客がいたにも関わらず、車掌が客の乗り降りが完了したと判断し、ドアを閉めて出発してしまったと言うことです。
幸いにも、けが人はいなかったと言うことです。
この事態は、お客からの問い合わせで発覚したそうです。
60代の男性運転士は
「ホームが混雑していたため、十分な確認ができなかった」
と話しているそうです。
事態を知ったJR九州は、
「ドアを閉める際は確実な確認をするよう指導し、再発防止に努める」
とコメントしているそうです。
Twitterでの指宿枕崎線への反応
【約10人の客残したまま列車が出発 指宿枕崎線 鹿児島県】
鹿児島市のJR指宿枕崎線・坂之上駅で列車がホームに10人ほどの乗客を残したまま出発していたことが分かりました。 #鹿児島
約10人の客残したまま列車が出発 #指宿枕崎線 鹿児島県 - MBC南日本放送/Yahoo!ニュース(6/22 15:00) …出発する際に、ホームにまだ10人ほどの乗客がいたにも関わらず、車掌が客の乗り降りが完了したと判…