月曜から夜ふかしでガチャピンとムックがロケに挑戦しました。
彼らの可愛らしさとユーモアが詰まったこのロケは、視聴者にとっても楽しみな内容でした。
特に、松屋がない高知県で松屋を食べたいと願う女性・加茂さんとの出会いが印象的でした。
加茂さんとの出会い
加茂さんは、松屋の牛めしを食べることを楽しみにしていました。
彼女は高知県ではポンキッキが流れていなかったものの、ガチャピンとムックが大好きだと語っていました。
実際に会ってみると、「どっちの方が好き?」という質問に対して、加茂さんはガチャピンを指差し「こっちの方がかわいい」と答えました。
この瞬間、ガチャピンとムックのファンとしての彼女の純粋な気持ちが伝わってきました。
食リポのカオス
ロケの中で、加茂さんは牛めしの食リポに挑戦しましたが、彼女の「肉がペラペラ」という表現が印象的でした。
これに触発されたガチャピンとムックも「ペラペラ~」とコメントし、スタッフから注意を受けるというカオスな状況が展開されました。
このようなユーモアあふれるやり取りが、視聴者にとっても楽しさを倍増させていました。
昔のドラえもんの声にそっくりな木村さんとの出会い
次に、ロケでは昔のドラえもんの声にそっくりな木村さんと対面しました。
木村さんはムックの頭についているプロペラを見て「タケコプター」と言い、ムックは「ホンモノ~」と感激する姿がとても可愛らしかったです。
このやり取りに対してスタッフが「誰にホンモノって言ってるんですか」とツッコミを入れる場面もあり、視聴者は思わず笑ってしまいました。
カラオケの選曲
ロケの後半では、ガチャピンとムックがカラオケをすることになりました。
ガチャピンがYOASOBIの「アイドル」を歌ったのに対し、ムックは佳山明生の「氷雨」を選びました。
この選曲のギャップに、木村さんは「この曲を知っている人は40代以上だと思う」とコメントし、ムックに「45歳オーバー?」と質問しました。
ムックは「5歳です」と答え、キャラクターを守る姿勢がとても愛らしかったです。
大都会パート2おじさんとの交流
最後に、大都会パート2おじさんの自宅を訪問しました。
おじさんはガチャピンとムックの昔の本を持っており、二人のファンであることを明かしました。
しかし、ドンピシャ世代ではないと話し、同期について尋ねられると「さだまさしさんとか」と答えました。
おじさんの同い年はトム・クルーズだということで、世代の違いを感じさせる面白いエピソードでした。
まとめ
月曜から夜ふかしでのガチャピン・ムックとのロケは、視聴者にとっても楽しい思い出となることでしょう。
加茂さんとの出会いや、カオスな食リポ、木村さんとのやり取り、カラオケの選曲など、様々な要素が詰まったこのロケは、彼らの魅力を再確認させてくれるものでした。
今後もガチャピンとムックの活躍に期待したいですね!