昨日の「水曜日のダウンタウン」を見ましたか？
今回は、番組内で行われた「水曜日のダウンタウン 終了デマ拡散王決定戦」についてお話しします。
この企画は、いかにデマが広がるのかを検証するもので、視聴者にとっても衝撃的な展開が待っていました。
果たして、デマ拡散王に輝いたのは誰なのか？
その結果を詳しく見ていきましょう。
デマ拡散王決定戦の概要
最初にプレゼンターとして登場したのは小籔千豊さん。
この企画では、みなみかわ、藤本敏史、酒井貴士の3人がそれぞれイチオシの口軽芸人を推薦し、その中から最もデマを広めた人物を選出するという形式です。
おすすめの口軽芸人
- みなみかわから森田哲矢へ
- 藤本敏史から関町知弘へ
- 酒井貴士から岡野陽一へ
この3人に、「水曜日のダウンタウン」が終了するというデマを投下し、それがどのように拡散されていくのかを追跡しました。
デマの拡散経路
デマが流れた当日、坂井良多が主催する飲み会が行われ、そこで岡野陽一が「水曜日のダウンタウン」の終了デマを広めた様子が流れました。
また、森田哲矢も同じように飲み会でデマを広めていました。
関町知弘も斉藤慎二との飲み会でこのデマを広めています。
このように、各自が飲み会で広めたデマがどのように拡散されたのかを、水ダウは徹底的に調査しました。
デマ拡散の調査結果
デマ拡散から1か月後、番組は推薦者とデマ拡散者を訪問し、詳細な聞き取り調査を行いました。
誰が誰にデマを伝えたのか、その経路を明らかにするためです。
調査の結果、デマを受けた人がさらに誰に広めたのかを確認したところ、みなみかわと森田哲矢のグループは延べ人数61人、藤本敏史と関町知弘のグループは60人、酒井貴士と岡野陽一のグループは70人という結果が出ました。
デマ拡散王の発表
ついにデマ拡散王が発表されました。
最も多くの人にデマを広めた岡野陽一が選ばれました。
彼には、広めた人数×1万円を推薦人に支払う罰が科せられました。
スタジオでは、岡野の活躍に対する称賛の声が上がり、さらに
「お見送り芸人しんいちの活躍がすごい」
と話題になりました。
まとめ
「水曜日のダウンタウン 終了デマ拡散王決定戦」は、デマがどのように広がるかを面白おかしく検証した企画でした。
最終的に岡野陽一がデマ拡散王に選ばれ、その結果は視聴者にとって衝撃的でした。
この企画を通じて、噂やデマの恐ろしさを改めて実感しました。
今後も「水曜日のダウンタウン」の企画には目が離せませんね。
次回も楽しみにしています！
