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テレビ番組 フリマ 生活の知恵

それって実際どうなの課で家の不用品をメルカリで売ってた

昨日のそれって実際どうなの課で、家の不用品をメルカリで売っていました。

今回不用品をメルカリで売ったお宅

今回、家の不用品をメルカリで売るコーナーに応募してくれたのは、東京都三鷹市の森島さん夫妻でした。

夫の孔さんの母が2018年に亡くなって相続した家の片付けをしていましたが、父の物をどうしていいか判らず応募したそうです。

お宝が眠っているかもしれないとのことで、目標金額は50万円に設定しました。

今回もスマホだけで不用品を売ることができるメルカリ&ヤフオク!を使い、1週間で不用品がいくらになるかを検証しました。

メルカリで不用品処分の検証1日目

森島さんの父はコレクターで、金に糸目をつけずに購入していました。

父の部屋には、骨董品が大量にありました。

獅子頭、D51形蒸気機関車のプレート、火事兜、鐙、印籠など、とんでもない物が次々と出てきました。

緑川さんでは値付けができないだろうとのことで、古美術天宝堂の増田さんに鑑定してもらいました。

評価額を元にネットオークションに出品しました。

メルカリで不用品処分の検証2日目

2日目は、森島さんが子どもの頃に遊んでいた玩具を出品していきました。

若い頃に履いていたジーンズは後日、価値が分かる方に見てもらうことになりました。

さらに未使用スニーカー&スパイクをフリマアプリに出品すると、すぐに売れました。

2日間で不用品計193品を出品しました。

メルカリで不用品処分の検証3日目

ヴィンテージ原宿マービンズの半沢さんにジーンズを鑑定してもらいました。

価値が上がるジーンズは、ウエストが33インチ前後、レングス、つまり股下が29インチ前後で、LeVi'S発祥国のアメリカ製だそうです。

森島さんのジーンズは、鑑定額が約5万円のものもありました。

鑑定額より多少上乗せしてフリマアプリに出品しました。

3日目からは売れた商品の梱包も始めました。

出品者としての評価アップにつなげるため、丁寧な作業を心がけました。

フリマアプリで急須や灯籠など5品が売れました。

メルカリで不用品処分の検証4日目

ジャンク品のCDプレーヤーが14,999円、獅子頭3つセットが18,500円で売れました。

着せ替えのおもちゃは、ネットオークションで10件の入札が入りました。

江戸時代の鐙、D51のプレートにも1件の入札が入りました。

メルカリで不用品処分の検証5日目

不用品企画でおなじみのできる女こと、下河辺さやこさんが登場しました。

鑑定額はタイトルの頭に載せ、もっと強調すべきとのアドバイスでした。

そうすることで鑑定額と出品額の差を見せることになり、購買意欲をそそるそうです。

鑑定士の情報を詳しく書いて信頼度を上げるようアドバイスしました。

下河辺さんは、この辺りに住んでいて、武蔵境の教習所で免許を取ったと明かしました。

メルカリで不用品処分の検証6日目

残り2日となり、全商品を一斉値下げすると、フリマアプリに出品していた商品が続々と売れました。

メルカリで不用品処分の検証最終日

印籠は落札されませんでしたが、江戸時代の鐙が73,000円、D51形蒸気機関車のプレートが112,500円で落札されました。

193品中、103品が売れ、番組史上最高の956,417円の値が付きました。

この金額に、送料、手数料は含みません。

送料などを抜いても722,525円の利益となりました。

Twitterでのそれって実際どうなの課の家の不用品をメルカリで売るコーナーへの反応

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