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クレイジージャーニーでやってたプロポーカープレイヤー

昨日のクレイジージャーニーで、東大卒の天才プロポーカープレイヤーの木原直哉さんを特集していました。

頭脳ゲームで世界と戦う男木原直哉のラスベガス大会に同行

木原直哉さんが東京大学卒業後、迷わず選んだのはプロポーカープレイヤーでした。

ポーカーはIOCが認める頭脳スポーツで、オリンピックの正式種目になる可能性を秘めた競技です。

前回出演から7年、現在は2児のパパになっていました。

コロナの影響でここ数年は大会自体が開催されず厳しい期間が続きましたが、今年は、3回はファイナルテーブルに進んだそうです。

最近参加したWSOPでは、参加費約700万円を払って3位入賞し、賞金約9000万円を獲得しました。

高額の大会では、獲得賞金をスポンサーと選手で分配するそうです。

松本さんは、

「スポンサーになるならジャングルマンに出したい」

と言いました。

ジャングルマンは世界のトッププロの一人だそうです。

木原さんは、将棋や囲碁は才能がなくて勝てませんでしたが、確率ゲームの方が向いていて、ポーカーが圧倒的にお金になるのでのめり込んでいったそうです。

今回は、ラスベガスの大会に密着しました。

優勝賞金1000万円の世界ポーカー大会に出場

木原さんは、ラスベガスにやってきました。

10年通う木原さんは、夜景に興奮しませんでした。

今回のラスベガス遠征では4日間で2試合に出場しました。

初戦は参加費23万円の大会です。

試合時間は15時間を超えるそうです。

木原さんは、まず、ラーメン刀屋でビーフカレーを食べました。

食事は朝1回で、1日中ポーカーの試合をするそうです。

ポーカーの聖地ベラージオのポーカールームにやってくると、木原さんに憧れてポーカーを始めたという人がいました。

8ゲームミックスへ出場

今回、木原さんが参加するのは参加費約23万円で、ルールの異なる8種類のポーカーゲームで競う8ゲームミックスです。

参加者が分かれたテーブルでチップを奪い合い、ゼロになった時点で失格です。

最後のテーブルに生き残った数名で、最も多いチップを持っていた者が優勝となります。

今回の参加者は47名で、優勝賞金は約300万円です。

今回、大会主催者には撮影許可をもらっていましたが、会場のベラージオまで話が通っていませんでした。

9時間後、木原さんは

「ファイナルテーブルに残って、明日に持ち越しになった」

と言いました。

木原さんは、3回飛んで残ったそうです。

翌日もカレーを食べて会場に向かいました。

撮影許可は間に合わず、許可が出た時はすでに試合終了していました。

優勝

木原さんは、優勝していました。

賞金約370万円を獲得し、参加費を差し引いても約278万円のプラスです。

翌日、参加費146万円のビッグマッチにスポンサーなしの自腹で参加します。

今度は撮影許可が下りました。

優勝した大会では、ファイナルテーブルの時にチップが抜け出して、残り4人の時に全体のチップの大半を取ったそうです。

「スゴイいいプレーだったので撮影できなくて残念だ」

と言いました。

ポーカーは21種類のゲーム

ポーカーには、21種類のゲームがあり、テキサス・ホールデムが圧倒的にメジャーです。

木原さんは、ある程度のレベルでどのゲームもプレイ出来るのが強みだそうです。

8ゲームミックス再び

賞金1000万円のビッグマッチ当日、大盛りカレーを食べて会場に入りました。

ポーカールームの責任者から昨日のトロフィーが渡されました。

昨日の優勝で木原さんが有名プレイヤーとホテルが確認し、撮影が認められました。

今回は参加費約146万円でルールの異なる8種類のポーカーゲームで競う8ゲームミックスです。

優勝賞金は1000万円超えで、参加人数はわずか7名でした。

木原さんは中々勝ちきれずにいました。

ここまで相手に押され、チップは最下位の木原さんはオールイン、なんとか勝ちきりました。

再びオールインしましたが飛んでしまいました。

今回のラスベガス遠征の旅は、優勝と1番最初に敗退と対照的な結果で終わりました。

頭脳ゲームで世界と戦う男木原直哉 次回は世界大会へ

「4日間と短かったので優勝出来たのはラッキーだった」

と木原さんは言いました。

来年のWSOPは、確実に出るそうです。

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